HSFは「人間の安全保障」をキーワードに、学問と実社会をどのようにつなぐかを考える読書会を、月に1回、東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラムの院生有志とともに開催しています。
会場はいつもとても楽しい雰囲気です。どなた様も奮ってご参加ください。
【日時】
8月1日(金) 18時00分―20時00分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
カズオ・イシグロ(2008)『わたしを離さないで』土屋政雄訳、早川書房。
(下の画像をクリックすると引用元のAmazonの商品ページに移動します)
※購入できない場合は、地元の図書館のサイトで検索してみてください。
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/667699506656754/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第13回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
前回で1年分12回が終わり、「人間の安全保障」読書会も2年目を迎えました!これまで参加してくれた皆様には改めて心より御礼申し上げます。そして心機一転、第13回目となる今回は、この読書会の新しい試みとして、初めて小説や文学といったフィクション作品を扱います。人間の安全保障を考える上で、なにも現代世界の恐怖や欠乏を告発するルポルタージュや分析的視点に立つ学術書だけが指南書になるとは限りません。むしろ、人間の想像力の限界に挑戦する創作の中からもそのヒントが見出されるのではないでしょうか。
そして、【今回の一冊】に選んだ日本生まれのイギリス人作家カズオ・イシグロの『わたしを離さないで(原題:Never Let Me Go)』は間違いなく、人間の生存、生活、尊厳について問う珠玉の一冊だといえます。この読書会では、論理的な考察から直感的に思った感想まで、硬軟併せ持つ議論をして作品を楽しみ尽くしたいと思っています。読書好き全員集合!皆様のご参加をお待ちしています。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
7月4日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
「壁の涙」製作実行委員会(2007)『壁の涙』現代企画室。
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※購入できない場合は、地元の図書館のサイトで検索してみてください。
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/654739391269653/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第11回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
人間の安全保障の意味するところの「人間」は国民よりも広く、そこに含まれない人々の困難経験にも目を向けていく必要があります。そこで、第12回となる今回は、日本の外国人収容施設の実態について理解を深めていきます。国境を越えて人々が活発に移動する時代にあって、社会の多数派の安全と少数派の安全の間では、どのようにして緊張関係が生じるのでしょうか。母国に帰れなくなった外国人の声に耳をすませながら、そうしたことも考えていきたいと思います。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
6月6日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
大山典宏(2013)『生活保護 VS 子どもの貧困』PHP新書。
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※購入できない場合は、地元の図書館のサイトで検索してみてください。
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/569388683181806/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第11回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
今回は、第6回【阿部彩(2009)『子どもの貧困』】のときの参加者が、そのテーマを引き継いだ一冊をピックアップしてくれます!そのタイトルで目を引くのは、はやり「VS」の部分です。一見、関連はしても対立するものとしては捉えられにくい二つの社会問題ですが、それらはどのような関係にあるのでしょうか。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
5月9日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
アマルティア・セン(2006)『人間の安全保障』東郷えりか訳、集英社。
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※購入できない場合は、地元の図書館のサイトで検索してみてください。
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/275092495991482/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第10回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
ついに二桁目突入の第10回は、原点回帰ともいえるアマルティア・センの『人間の安全保障』を読んでみたいと思います。ノーベル経済学賞を受賞した偉大なインド人思想家は、どのような世界を待望しているのでしょうか。今回は、センの著作の中でも、読みやすい新書をチョイスしましたので、「人間の安全保障ってなに?」と少しでも興味をもたれた方も大歓迎です。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
3月14日(金) 18時―20時
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
畝山智香子(2009)『ほんとうの「食の安全」を考える:ゼロリスクという幻想』化学同人。
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※購入できない場合は、地元の図書館のサイトで検索してみてください。
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/1428944467343968/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第8回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
第9回目となる今回は、これまでのような世界の中の特定地域にフォーカスを当てたものから少し趣向を変えて、ずばり我々が生きる上で欠かすことのできない現代日本の「食」について考えてみたいと思います。
数値や専門用語も多い【今回の一冊】ですが、消費者として食料の安全情報を読み解く方法をみんなで身に着けていきましょう!
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
2月7日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
サニッスダー・エーカチャイ(1994)『語りはじめたタイの人びと:微笑みのかげで』アジアの女たちの会訳、松井やより監訳、明石書店。
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※購入できない場合は、地元の図書館のサイトで検索してみてください。
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/1454390444784132/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第8回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
第8回目となる今回は、20世紀後半のタイの社会変化について扱います。その時期、国内で急激な工業化・近代化が進められ、農業国タイの姿は、さまざまな問題を孕みながら変貌していきます。そのような状況下でのユーモアとペーソスにあふれた農・漁民の生きるための闘いを、バンコク・ポストの記者が描きます。
少し昔の東南アジアの事例を通して、本当の豊かさとは何か、現代の日本が学ぶべきことは何か、についても考えていきたいと思っています。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
1月10日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
※今月は年明けのため第2金曜日の実施です。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
岡裕人(2012)『忘却に抵抗するドイツ―歴史教育から「記憶の文化」へ』大月書店。
(下の画像をクリックすると引用元のAmazonの商品ページに移動します)
この本を所蔵している東京都内の図書館一覧:http://p.tl/1nfc
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/270718999747208/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第7回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
第7回目となる今回は、初めてヨーロッパの事例を扱います。第二次世界大戦時、ナチス支配下でのホロコーストにより600 万人が犠牲になったとされています。【今回の一冊】では、過去の記憶を、善き面も悪しき面も含めて、未来に伝えていくための戦後ドイツの努力と試行錯誤が紹介されています。
過去に起こった人間の安全保障の侵害はどのように記憶として伝えられいくのでしょうか。これは戦争に限らず、またドイツだけに限らず、我々が広く考えていかねばならない問題のように思えます。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
11月8日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
※今月は第2金曜日の実施です。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
阿部彩(2008)『子どもの貧困:日本の不公平を考える』岩波新書。
(下の画像をクリックすると引用元のAmazonの商品ページに移動します)
この本を所蔵している東京都内の図書館一覧:http://p.tl/8qee
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/731330286883376/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第4回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
前回、前々回と海外の貧困について考えたので、6回目となる今回は日本の貧困問題についても学びたいと思います。人間の安全保障において、特に脆弱とされる子どもは現代の日本社会でどのようなリスクに晒されているのでしょうか。これからの私たちはどのような「子どもの貧困対策」を考えていけばよいのでしょうか。
これまで国内の貧困問題に関して先進的な研究を行ってきた著者による新書を読んで、まずは皆で一緒に問題意識を共有していきましょう。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
10月11日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
※今月は第2金曜日の実施です。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
ポール・コリアー(2008)『最底辺の10億人:最も貧しい国々のために本当になすべきことは何か?』中谷和夫訳、日経BP社。
(下の画像をクリックすると引用元のAmazonの商品ページに移動します)
この本を所蔵している東京都内の図書館一覧:http://p.tl/Su09
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/318552678288997/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第4回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
5回目となる今回は、アフリカを中心に世界の貧困問題について学びたいと思います。今日では、これまで「発展途上国」と呼ばれていた国が幾つもグローバル経済の中で台頭してくるようになりました。しかし、いまだにサハラ以南のアフリカ諸国の多くは「最貧国」の状態から抜け出せないままでいます。そうした国々の成長を妨げているものとは一体何なのでしょうか。
アフリカ経済問題の第一人者であるポール・コリアーの著作を通して、貧困の原因とその対処法について皆で一緒に考えてみましょう。
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
9月6日(金) 18時00分―20時00分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
ポール・ファーマー(2012)『権力の病理:誰が行
(下の画像をクリックすると引用元のAmazonの商品ページに移動します)
この本を所蔵している東京都内の図書館一覧:http://p.tl/hN77
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/499694750122892/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第4回読書会参加希望」とご明記の上、
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【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
4回目となる今回は、より具体的な事例研究から、現代
“彼は最も劣悪な環境のなかで最も厄介な病気に立ち向
「21世紀のシュバイツァー」とも言われるポール・ファ
キーワード:国際協力/貧困/医療/人権/NGO/グローバリゼーション/ハイチ/メキシコ/ロシア/解放の神学/人類学/支援のフィールドワーク
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
8月2日(金) 18時00分―20時00分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
ハンナ・アレント(1994)『人間の条件
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この本を所蔵している東京都内の図書館一覧:http://p.tl/q7CW
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記facebookイベントページで「参加」をクリックしてください。
http://www.facebook.com/events/573399112711545/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第3回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
3回目となる今回は、過去2回のような人間の安全保障そのものについて説明した本ではなく、それ以前に遡って、20世紀の最も優れた女性政治思想家の一人が綴った政治哲学の古典にチャレンジします。人間の安全保障のいう「人間」とは、そもそもどのような能力や性質を備えた存在なんでしょうか。この一冊を通じて、これまでよりもさらに思考の深いところへと潜ります!
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
7月5日(金) 18時30分―20時30分
※読書会終了後に、駒場近辺のお店で参加者同士の懇親会を予定しています(もちろん参加/
不参加は自由です)。
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
長有紀枝(2012)『入門 人間の安全保障―恐怖と欠乏からの自由を求めて』中公新書
(下の画像をクリックすると引用元のAmazonの商品ページに移動します)
この本を所蔵している東京都内の図書館一覧:http://p.tl/4EYP
【参加費】
無料
※自由参加の懇親会の費用は、2000〜3000円/1人です。
【お申し込み】
・下記特設facebookページで「参加」をクリックしてください。
http://www.facebook.com/events/321255738008005/
・facebookのアカウントをお持ちでない方は、件名に「第2回読書会参加希望」とご明記の上、
readingcircle@hsf.jpまでメールをください。
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.読書会最初の30分は、スタッフが用意したその本のレジメに沿う形で一緒に内容を確認して
いきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
2回目となる今回は、前回【今回の一冊】に取り上げた人間の安全保障委員会の報告書が提出されてから約10年後に出版された入門書を読みます。
これまで人間の安全保障の分野の第一線で活躍してきた日本人研究者/実務者によって書かれた最良の入門書です。
「人間の安全保障ってそもそも何?」という疑問をお持ちの方、大歓迎です!
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp
【日時】
6月9日(日) 10時00分―12時00分
【会場】
東京大学駒場キャンパス 18号館2階共同研究作業室
【今回の一冊】
人間の安全保障委員会(2003)『安全保障の今日的課題』朝日新聞社
(下の画像をクリックすると引用元のAmazonの商品ページに移動します)
【参加費】
無料
【お申し込み】
下記特設Facebookページで「参加」をクリックしてください。
https://www.facebook.com/events/198193040329247/
【アクセス】
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
【読書会の流れ】
1.今回の一冊に挙げられた本を予め読んできてください。
2.初回となる今回は、スタッフがその本を要約したレジュメを用意し、それに沿う形で一緒に
内容を確認していきます。
3.その上で、感想や意見を言い合ったり、関連する本を紹介したり、と内容についてさらなる
理解を深めていきます。
【追記】
初回にあたる今回は、「人間の安全保障」の考えが生まれた背景とそこで求められていることを押さえたうえで、カテゴリー別に事例を取りあげ、「人間の安全保障」について理解します。
「人間の安全保障って何?」
「どうして出来たの?」
「どんなことが求められているの?」
など疑問に感じている方、グローバルな問題や国際協力に関心のある方、大歓迎です!
【お問い合わせ】
「人間の安全保障」読書会事務局
readingcircle@hsf.jp